OBD2レシーバ
OpenBlocks IoT BX1とインテルEdison Kitを使用した活用事例です。
1. OBD2レシーバの活用
OBD2レシーバとして今回は下記の複数の商品を使用します。Amazonから購入できます。
・ELM327 OBD2 Bluetooth for Android & PC by Eurostile
・OBD2 マルチメーター メーター スピードメーター 水温 回転数 電圧 診断ツール 日本語版専用アプリ付属
・超小型モデル OBD2 診断 ELM327 ホワイトバージョン Bluetooth ブルートゥース
・Patech ELM327 OBDII OBD-II OBD2インターフェイスのミニブルートゥースV1.5自動診断スキャナ[並行輸入品]
・超小型モデル OBDII 診断 ELM327 Bluetooth ブルートゥース スキャンツール テスター OBD2
OBD2レシーバはBluetoothでOBD2情報を送信します
2. 事前準備
使用する車輌がOBD2に対応しているか、対応している場合にはOBD2端子の位置を確認して下さい。
またOBD2に対応している場合でも仕様違いにより一部のデータが受信できない場合があるようです。
OBD2に対応している車輌としてトヨタのFT86を使用して動作確認を行いました。
3. OBD2レシーバを使用してのセンサーテスト
node.jsを使用してOBD2のデータが受信できることを確認しました。詳細はこちらを参照してください。